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東京ガスのガス警報器リースを解約してみた。本当に必要?市販品も紹介。

毎月302円のリース料金が発生していた東京ガスのガス警報器リースを解約してみました。
毎月302円といえども、5年契約なので総額18,120円です。

東京ガスさん、リース警報機の解約をどこから問い合わせればいいのか、ホームページに書いてほしい・・・
ガス自由化で東京ガスから別会社へ乗り換えたつもりが、警報器リースだけ契約が残るケースも合ったり。

警報器のリース・購入|警報器|東京ガス

ガス警報器は命を・住宅を守る機器です。
安易な取り外しは推奨しません。
火災・ガス漏れ・COの3つが検知出来る製品は、普通に購入するとリース料金と変わらない値段になります。

ガス警報器は必要?・・・必要です!

そもそもガス警報器は本当に必要なのか・・・
個人的には、安心・安全の為、必要だと思います。

・ガス漏れによる火災防止
・不完全燃焼に伴う一酸化炭素(CO)中毒防止
・火災発生時の警報

上記3点はガス警報器によって未然に防ぐことが出来ます。

消防法でも「住宅用火災警報器の設置」が義務化されています。
※未設置でも罰則はありませんが・・・
警報器の設置は必須か知りたい。

ということで、ガス警報器リースを解約する場合は、市販のガス警報器を別途取り付けることを強くおすすめします。

代替品のガス警報器

東京ガスの警報機リース
私がリース契約していたガス警報器は、矢沢エナジーシステム株式会社のYK210A。
火災・ガス漏れ・CO(一酸化炭素)の3つを検知できる電池駆動の製品です。

代替品として、新コスモス電機のSC-715Tを購入しました。
火災・CO(一酸化炭素)を検知でき、電池駆動で5年間利用できる製品です。
※新コスモス電機は東京ガスのリース機器一覧にも記載されている、信頼できるメーカーです。
【注意】この製品ではガス漏れ検知は出来ません。

新コスモス電機 COSMOS [ SC-715T ] 住宅用火災 煙式・CO警報器 快適ウォッチ 乾燥・熱中症対策

ガス漏れ検知付きの場合は、以下がオススメ。
注意:都市ガス用です。プロパンの場合はこの製品ではガス漏れ検知が出来ません。

どれを購入すればいいのか、分からない。
そんな人は、東京ガスのリース機器を使うことを強くおすすめします。

中国製のわけわからない警報機は絶対に買わないように!

火災・ガス漏れ・CO(一酸化炭素)の3種を検知できる製品はそれなりの値段するので、東京ガスのリースと対して変わらない値段になります。

ガス警報器のリース解約手順

まずは東京ガスお客様センターへ電話をします。
ガス警報器専用の窓口はないので、料金メニューの変更窓口に電話をかけます。
東京ガス : 東京ガスお客さまセンター 料金メニューの変更

窓口で、ガス警報器を解約したいと伝えると、専用部署に繋いでくれます。

専用窓口でお客様番号・氏名を伝えれば、解約の申込みが完了します。
※お客様番号が分からない場合は、住所でもOK

その後、東京ガスライフバルの作業員(委託会社の場合あり)が警報機の回収をしてくれます。
※リースなので、解約時には警報機は回収されます。

引き止め等もなく、すんなりと解約・取り外しを行っていただけました。

最後にもう一度。
ガス警報器は命を・住宅を守る機器です。
安易な取り外しは推奨しません。
火災・ガス漏れ・COの3つが検知出来る製品は、普通に購入するとリース料金と変わらない値段になります。

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