最初に断っておきますが、合格したのは70-680 (Windows 7、構成)です。
⇒試験番号:70-680
windows 10も発売した今、windows7の試験を何故受けたか。
そりゃもう、会社での採用率が断然高いからです。
黒本・赤本じゃダメだ…
しかし、windows7の試験を今受けるにあたって大きな問題が。
現在発売している問題集、通称黒本と赤本。
どちらも情報が古く、試験に通用しないのです。
エディフィストラーニング社の通称赤本。発売は改訂版でも4年前。
MCP教科書 Windows 7(試験番号:70-680)第2版
ソキウス・ジャパン社の通称黒本。発売は3年半前。
改訂版 徹底攻略MCTS Windows 7問題集 [70-680]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)
試験問題は随時改定してるのに、問題集が古い。
そもそも、問題集に乗っている、試験料金等の説明も情報が古い!
ちなみに、MCP試験は過去問等は公開されていませんし、
マイクロソフト側で禁止しています。
ということで、クラムメディアに手を出してみました。
もはやチートのクラムメディア
クラムメディア 問題集
クラムメディアの的中率は、感覚で言うと60%ぐらいでしょうか。
問題文まで、似たようなものが多かったです。
正直、MCPの問題を完全にマスターすれば合格は簡単なんじゃないかなと思います。
赤本だけだと。。。かなり厳しいと思います。
ちなみに勉強時間は赤本が6時間(ページ換算で2割程度読みました…)
試験前日にクラムメディアで12時間叩き込み。
これで合格しました。
ちなみに、サンプル問題を30問無料で見ることができます。
⇒70-680 TS (更新版) – Windows 7, Configuring
PCだけじゃなく、スマホでも快適に見ることができます。
電車通勤中もお世話になりました。
有料版では、問題をPDF出力し、印刷することもできます。
ということで、クラムメディア、オススメ。
5%割引クーポンもあります。
⇒5 % ディスカウントクーポン
MCP試験について
いろいろ改定があり、ネット上の情報が古く、
マイクロソフトのサイトも見にくいったら。。。。
ということで、簡単にまとめました。
試験を受けるには
ピアソン VUEにて試験を実施しています。
ちょっと前まではアール・プロメトリック社でした。
申し込みはマイクロソフトのページから。
要マイクロソフトアカウント
試験料金
試験料金は値上げしまして。。。
試験は全て19,000円(税抜き)
セカンドショット
2015年7月12日から2016年1月12日の間、セカンドショットを使用することができます。
セカンドショットとは、万が一試験に不合格でも、1ヶ月以内なら無料で再受験できるキャンペーンです。
今すぐ無料の Second Shot を取得しましょう。
試験体型
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認定資格と試験 > 認定の概要
MTAは取得してもなんの意味もない。
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