【衝撃】中華WEBカメラを買ったら大失敗。意味がわからない…

自宅でのWeb会議用に、Amazonで1,600円の激安中華Webカメラを購入しました。
画質はそこそこでもいい、普通に映ればそれでいいと思い購入しましたが、予想の斜め上のカメラが届きました…
最終的には分解します。

購入したカメラは妙にスペックが高い

今回購入したWebカメラは以下の製品です。

記載のスペックは以下の通り。
・1080P(フルHD)対応
・110°の超広角レンズ
・オートフォーカス
・マイク内蔵

嘘のようにスペックが高い・・・フルHD対応で広角レンズ、特に広角は大手製品でも数が少ないんですよね。
ちなみにレビューはなんというか、使えるって意見と、駄目だって意見が混在。まあ、Amazonなら不良品でも返品できるし・・・

不思議なのは、酷評レビューの内容。酷評する理由がバラバラで、まるで別の製品をレビューしているような感じ。

ちなみに信頼できる製品で比較すると、ロジクールの製品は720P解像度で2,000円弱、1080Pの製品だと7,000円前後します。
※1080P対応のC920nを職場で使用していますが、カールツァイスレンズを使用しており画質はかなり良いです。

無謀にも、2つ購入

映ればなんでもいい、自分の顔が高画質になったからって誰も嬉しくないし・・・と思い、思い切って2つ購入しました。

そして届いたカメラがこれ。


質感は悪くない。ですが、メーカー名・型番の記載が無い謎のWebカメラです。

スペック通りの画質、これ大当たりだ!

とりあえずざっくりと検証。

画質は問題なくフルHD対応しており、画質も鮮明。
※とはいえ、ロジクールには劣るが。。。

110広角レンズなので画角も広い。
オートフォーカスも機能し、マイクも問題ない。

これは当たりだ!1,600円ならかなりお買い得なカメラだ!

ちょっとまて、Webカメラ2つ頼んだよな・・・あれ???


ということで、お買い得商品をゲットした嬉しさでニヤニヤしながら2個目の同じカメラを確認。
全く同じ製品ですから、適当に動作確認を・・・

USB接続した瞬間、Webカメラからカチカチとオートフォーカスの動作音がします。
あれ、一個目のカメラは音しなかったのにな・・・

画質を確認して驚愕。広角じゃない。。。しかも画質も悪い。。。

これが、最初に確認したWebカメラ。

これが2個目のWebカメラ

同じ場所から撮影しているのに、2個目は広角じゃないので写っている範囲が狭いです。画質も荒い。

そして、お気づきですか?
映像が・・・反転しているんです。

2個目のWebカメラで撮影したデジタル時計。
文字が読めねえ!

このカメラで撮影すると、すべてが鏡の中の世界、左右反転します。
ホワイトボードの文字はもちろん読めない。七三分けの髪が、反対に・・・

Amazonで数量2で購入し、箱も外装も全く同じ製品が届いたのに、それぞれ仕様が全く違う。
レビューの内容が皆バラバラな理由がわかりましたね・・・

分解してみる

外装は全く同じなのに仕様違い。なんとも不思議な商品なので、分解してみました。

下が問題の2個目のカメラです。
おおお…レンズが違う、基板上のICチップの位置が違う、そもそもチップの型番が違う。全部違う!
※問題の2個目のカメラは、カメラコントローラーICチップが削られ型番が読めないですね。

1個目のカメラ:Lihappe8-US6748-L0485A2SP 2020.04.07
チップ:sunplusit SPCA2650A

2個目のカメラ:Lihappe8-US6748-L0485A2
チップ:削られ不明・・・

同じなのは、基盤の形だけ。

まとめ

メーカー名すら記載ない中華Webカメラ、品質はピンきりでレビューも信用できない。

そして、外箱と製品の見た目が全く同じなのに、仕様違いの商品が届く。
おそらく、Amazon倉庫内で仕様違いのWebカメラがごちゃまぜになっていると思われます。
そりゃあメーカー名も型番もないWebカメラですから、混ざっても分かりませんね。

とはいえ、仕様通りの商品が届けばかなりお買い得です。最悪返品もできるので、中華Webカメラガチャにあなたも挑戦してみませんか?

コメント