【TP-Link】TapoとKasaって結局、何が違うの?

TapoとKasa

「TP-Link」のスマートホーム製品には、TapoとKasaの2ブランドが存在します。
どちらのブランドも、同じようなネットワークカメラ、スマートプラグ、スマートLED製品が存在しますが、なぜ2ブランド存在するのでしょう。

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TP-Linkは何故、Tapoブランドを立ち上げたのか

まず、TP-Linkの過去の情報を調べたのですが、全く情報がない・・・
会社沿革が公式HPに記載が無い。Wikipediaにも無い。困った・・

Tapoはヨーロッパの関連会社を買収して誕生した?

とあるブログには、ヨーロッパの関連会社を買収してTapoが出来た、と情報が。
しかし、そんな情報どこにもないんですよね。

調べてみると、Reddit(英語圏の掲示板)には書き込みがありましたが、ソースがない。。。
Q.KasaスマートプラグとTapoスマートプラグの違いは何ですか?
A.tp-linkがヨーロッパの競合他社を買収したようです。※ソース無し
https://www.reddit.com/r/googlehome/comments/ee4vja/tplink_kasa_vs_tplink_tapo/

TP-Linkフォーラムでも公式回答は無し

英語圏のTP-Link公式フォーラムでも、「なぜKasaとTapoの2ブランドがあるんだ!(半ギレ)」なんて投稿が多数あります。

TP-Linkの中の人の回答は、
「KasaとTapoは2つの異なる製品ライン・システムだ。それぞれKasaアプリとTapoアプリで制御するよ。」
と…回答になっていませんねえ。
https://community.tp-link.com/en/home/forum/topic/183058?page=1

Tapoは後から出来たブランド

Tapoは英語圏で2019年9月に誕生したようです。
※Kasaはそれ以前から(Kasaアプリが2016年に存在している)あります。
最初の製品はスマートプラグのTapo P100(日本では未発売の製品)
https://web.archive.org/web/20191213005001/https://www.tapo.com/en/news/16/

製品を購入して比較。KasaとTapoは何もかも違う!

こうなったら、実際の製品で比較してみましょう。
KasaとTapoのスマートプラグ・ネットワークカメラを購入してみました。

実際に使ってわかったのはTapoとKasa、同じTP-Linkのブランドですが、全くの別物ということ…

まず、KasaとTapoで商品自体が全く異なります。

TapoとKasaの違い(ネットワークカメラ)まずはネットワークカメラ。設計思想が違うのか、仕様が全く違います。
Tapo製品は録画したデータを内蔵SDカードに保存。。。
Kasa製品は録画したデータをクラウド上に保存。
そもそも、カメラのスペックから電源(KasaはUSB給電、Tapoは専用ACアダプタ)まで、何もかも違う。

TapoとKasaの違い(ネットワークカメラ)では、電源ON/OFFしか機能のないスマートプラグなら同じか。
これもまた違う。そもそも、TapoとKasaは管理するスマホアプリ自体が別なんです。
Tapo用アプリでKasaの製品を設定・制御することはできません。その逆もまた然り。

TP-LinkとしてもTapoとKasaを統合したい気持ちがあるでしょう。しかし、製品仕様がそれぞれ全く違うので、アプリの統合は難しそう・・・

結論。そしてTapoとKasa、どちらを選ぶべき?

英語圏の掲示板から、baidoで中国語圏まで調べましたが、結局2ブランドに分けている理由は分かりませんでした。
Kasaアプリが陳腐化した結果、新たにTapoアプリを公開。しかしKasaの製品群を捨てきれず、2ブランドになったのかな、と想像します。

今後スマートホーム製品を複数持つ予定があるなら、KasaかTapo、どちらかに統一したほうがいいでしょう。例えばスマートプラグでKasaとTapoが混在すると・・・アプリが違うので結構面倒ですよ。
※アレクサやGoogleアシスタントで管理すれば問題にはなりませんが。。

とりあえず、迷ったらTapoを。
でもKasa製品の機能が気に入ったら、Kasaを購入してもいいと思いますよ。だって、TP-Link製品って安いんだもん。数年後に買い替えても諦めが付くお値段。

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