自宅サーバでwindows server2008 R2と2012 R2を使用しています。
ちなみにライセンスはDreamSparkで無料。
使用用途は自宅内でのファイルサーバとwevdavで外部からのアクセス。
そしてPT3で録画。
まあ業務で使うので、勉強が一番の理由ですが。
Windows Serverを使うにあたって困ったのが、セキュリティソフト。
どれを使えばよいのか。
AvastやAVGは非対応でインストールすることもできず。
外部からのアクセスもあるので、信頼できるソフトを入れたいが、
有料のServer向けウイルス対策ソフトは基本法人向け。あたりまえですけど。
なんとか法人向けソフトを個人使用できないか、調べてみました。
以下のセキュリティソフトについては、メールにて問い合わせをしました。
法人向けでも個人で使えるセキュリティソフトが意外と多いようです。
※掲載は問い合わせメールの返信順です。
メールの返信が早い≒サポートも安心できる、かもしれない。
McAfee(マカフィー)
残念ながら法人向け製品の個人購入はできないとのことです。
したがって、windows server対応製品は購入不可です。
個人的にはMcAfeeを使いたかったのですが…
カスペルスキー
法人向けライセンス製品は個人で購入することはできない。
ただし、パッケージ版の「カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ」
なら購入できるとのこと。
⇒カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ
しかし、「PC5台+モバイル5台+ファイルサーバー1台」がセットになった製品なので、
クライアントがたくさんある人は、お得なのかもしれない。
シマンテック
シマンテックビジネスストアより個人でも購入可能。
Symantec Endpoint Protection Small Business Edition 2013なら、
1年で4,950円、3年で¥9,900円(ログイン後のオンライン特別価格)
⇒Symantec Endpoint Protection Small Business Edition 2013 【クラウド版】
なお、購入時に社名や部署名、FAX番号を入力する必要があるが、
社名は「個人」、部署名・FAX番号は「-」で問題ないとのこと。
※販売終了しました。
後継製品は Symantec Endpoint Protectionです。
最小ライセンス単位が10からとなり、、、残念。
⇒サイバネットクラウド:Symantec Endpoint Protection
トレンドマイクロ
法人向けでも購入可能
ライセンスを電話で確認したところ、最低10ライセンス(クライアント含む)
で、3000円(細かい値段は失念)×10と、3万円以上かかるようです。
トレンドマイクロ サーバ向けセキュリティ対策
次年度の更新は半額とのこと。
最低3万ということで、途中で話し真剣に聞くのやめてしまいました。
法人での採用率は高く、国内向けウイルスの対応に強いのではないかなと、
個人的には思ってます。
ESET
ESET File Security for Linux / Windows Server
パッケージ版(初年度2万円、更新1万円 税別)は個人でも購入可能
⇒SET File Security for Linux / Windows Serve
割と手が届く価格。
windows10ではESET使っているので迷いましたが、、、
未知の脅威に強いことでお馴染みですね。
追記
Symantecの販売終了に伴い、現在私はESETを契約しています。
Amazonでも取り扱いがあります。こちらのほうが安い。
エフセキュア
購入可能かは販売代理店による。
製品名:エフセキュア Windowsサーバ セキュリティ 新規1年間(1-24)
型番:FCSWSN1NVXAIN
定価:44,000円/1ライセンス
製品名:エフセキュア Windowsサーバ セキュリティ プレミアム 新規1年間(1-24)
型番:FCSPSN1NVXAIN
定価:57,200円/1ライセンス
⇒Windowsサーバセキュリティ – F-Secure
販売代理店を調べようか迷いましたが、
そもそもライセンス料金が高いのでパス
コメント