Xperia Z ultraグローバル版、C6833でワイモバイルSIMを使うテスト。
au版SOL24では無いので注意。
テスト用のSIMは音声通話対応
今回のテストで使用したSIMは、EMOBILE時代に契約したNexus5の
EMOBILE 4G-S SIMです。
契約当初はNexus5専用のSIMで、他の端末に挿しても使用できませんでした。
いわゆるIMEI制限。
現在はIMEI制限は解除され、SIMフリー端末で使用することが出来ます。
設定方法
ワイモバイルSIMを端末に挿すと、自動で再起動が掛かります。
再起動後は電波を掴んでいます。が、APN設定はされておらず、通信もできません。
なので、APN設定をする必要があります。
EMOBILE 4G-S SIMのAPNは以下になります。
なお、ワイモバイルで契約したSIMも同じAPNになります。
APN: plus.acs.jp
・ユーザー名: ym
・パスワード: ym
・MCC: 440
・MNC: 20
・認証タイプ: CHAP
参考:http://faq.ymobile.jp/faq/view/300348
APNを設定すると、ネットワークに繋がります。
ネット・電話も可能
通信速度はこんな感じ。
速い。
C6833で使うSIMはドコモのMVNOが主流ですが、
よく通話する人はワイモバイルの音声通話付きSIMも選択肢に入れて良いのではないでしょうか。
私はそこまで通話しないので、通信速度・高速通信量・値段を考え
IIJ mioを契約しました。
【関連記事】
⇒EXPANSYSでXperia Z Ultra C6833購入レポ
⇒【Xperia Z ultra】ケース・ガラス保護フィルムetc.を買いました
⇒C6833をプラスエリアに対応させました。
⇒C6833ルートを解除(UNROOT)し、DTCP-IP+アプリは使えるか
コメント